昨日、某元俳優さんの薬物関連の判決がでまして、テレビでいろいろ騒いでおりました。
と、その時の映像についてのお話をしていたのです。
なんというか、裁判のイメージってあんなものなのかしら、と。
いつも同じ映像だけど、あれって、どこかの会社が作った映像なのかしら?とか。
あれ、
「法廷でのカメラ撮影は、「裁判官の入廷開始時からとし、裁判官全員の着席後、開廷宣告前の間の2分以内とする」等の最高裁判所と日本新聞協会とで取り決めた「法廷内カメラ取材の標準的な運用基準」という基準が存在する」そうなのです。
なので、毎回、毎回、開廷前にちゃんと本物を撮影しているんですって。
だから、いっつも、おんなじ映像に見えるのかー。
同じ映像を使いまわしてて、「法廷イメージ」みたいなものなのかと思っておりましたが、そうではないらしく
ちゃんとその日のその法廷内の映像らしいのです。
知らなかった。
居酒屋で話してもモテないと思いますが、なんだかちょっとハナタカさんになったような気がしました。
何かの折には、「知ってる?」って偉そうに話してみようかな~。
そんな金曜日の午後でした。