裁判所の駐車場から、キンモクセイの薫りが消えてしまいました。ああ、秋が終わってしまうのね、と感じる11月です。
かといって「冬」というわけでもないような、中途半端な本日。
先生は、弁護士紹介のページでも触れていますが、弁護士会の子どもの権利委員会というものの委員長をやっています。
読んで字の如く(?)、子どもをめぐる法律問題の関係のいろいろを(ほんとに色々です。)取り扱っております。
児童虐待防止等アドバイザーも、そのひとつなのです。
子どもって、未来がいっぱいあって、キラキラしているのです。羨ましいですなぁ・・・・・。
なので、その関係でお電話をいただくことがたくさんあるのですが、「子どもの権利委員会委員長」って、まぁ、長いのですよ、長いの。
取り次ぐのに、「子どもの権利委員会委員長の件でお電話です」って、長いのですよー。
だから、ちょっと短くして「子ども委員長」とおっしゃってくださる方もいるのですが、なんだかしっくりこないので、呼び名を「子ども店長」にしてみました。ええ、事務局が勝手に。
なんだかそっちの方がしっくりくるのですもの。
勝手に子ども店長に命名したのですが、勝手に子ども店長って呼んでも、ちゃんと、先生はお返事をしてくださいました。
先生、優しい人です。←たまには誉めておかないとね。
てなわけで、当事務所では、子ども店長ということになりました。
なんかかっこいいじゃない? と思っております。個人的に。
そんなこんなな事務局の冗談につきあってくださる優しい先生ですが、ふざけているわけではなく、子どもの権利委員会は、ちゃんときちんと誠心誠意活動しております。
未来ある子どもたちにきちんとしたサポートを、と思っています。
子ども店長、頑張ってます。そんな、秋の一日でした。